デンセツパートナーとは

私たちの住む呉市は、海や山の自然に恵まれ、奥深い歴史がある素晴らしい故郷です。
昭和初期には東洋一と言われる軍港を擁した呉の街。
終戦後、その技術を平和に変えて賑わせました。
急速な人口減少や大手事業所の撤退などの課題に向き合いながら
誰もが輝けるスマートシティを目指していく中

私達の想いは
素晴らしい街並みを守り、電設で故郷を輝かせたい
そして、 次世代に明るい未来を残したい！
デンセツ（電設）を創っていくことをチャレンジし続けていきます。

２つのミッション

・デンセツ（電設）を伝承する
・仲間とデンセツ（電設）を創っていく

デンセツくん の紹介

2021年 元気よく入社
【役割】デンセツのコーディネーター
【得技】ブラッシュアップ
【性格】超プラス思考

デンセツパートナーのアクション

地域ニーズに合わせて、アクションを起こしています。

今までの常識にとらわれない 独自の業務改革
・改修･修繕に特化した組織体制
・調査→提案→施工まで一貫して自社対応
・プロジェクトに企画からご提案
・ＩＴを活用した情報共有と連携
・改善提案による継続的な最適化
・自社ステップアップシートで独自の成長体質

電気工事と故郷の魅力を発信
　SNSや出前授業などを通じて、次世代にも電気工事と故郷の魅力を発信しています。

ビジョンを描き、仲間と楽しむ
　電気工事を「楽しく カッコイイ仕事」に！
　未来を担う若手技術者も活躍できる環境へ、変革し続けています。

創業者のデンセツ

橋本電設の創業者 橋本八洲男 は、電気工事をこよなく愛し、人との関わりを一番大切にする人でした。
小規模の事業所ですが我社が今も成長できているのは、先代の精神が今でも生きているからです。
ここでは創業者のデンセツを紹介いたします。

橋本八洲男のデンセツ （はしもとやすお 1946〜2008年）
広島県呉市西谷町出身 7人兄弟の6番目
子供の頃から将来起業することを決意し、小学生時代にラジオを修理し小遣いを稼いでいた。
Ｓ社で電気工事をしながら、呉工業高校の定時制に通っていた。
19歳の時、相方を代表に立て企業するも、相方に手形と印鑑を持ち逃げされ倒産する。
電気工事の仕事をする傍ら、夜はキャバレーの照明係や屋台引きの仕事で生活をつなぎながら借金を返していく。
その後、Ｋ社に入社し経験を積む。
ＳD社に転職し、プラント工事に携わり現場管理を経験する。
経済成長期、呉市に多くの電気工事会社が設立していった後頃、妻と伴に橋本電設を創業する。
兄の入社を期に法人化し、仕事の増加に合わせ従業員も増え、職人気質で厳格ながら人情味あふれる経営者であった。
ＳＤ社の協力業者として、呉の国立病院や大手工場の新設工事などに携わる。
市や県からも元請受注し、実直で几帳面な性格を活かし、先方の担当者からも信頼を得る。
自治会長を通算16年間任され、盆踊りや秋祭などの行事を仲間と企画し盛り上げ、地域の繋がりを一番の道楽として生きる。

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